【日本1号店】台湾の人気カフェ「コーヒーアレイ」で新感覚スイーツを堪能しよう!
2015/07/14 06:30
6月25日、台湾の人気カフェ「珈琲弄 コーヒーアレイ」が、日本1号店としてオープンしました。
以前にしらべぇでは、台湾本場にある「珈琲弄」を紹介しましたが、ここのメニューは、かき氷と見分けのつかない「綿飴アフォガード」が有名。
そんな綿飴アフォガードが、台湾にわざわざ行かなくても日本で食べられるようになったのです!
さらに、今ならオシャレな台湾美人が接客してくれるとウワサを聞きつけ、しらべぇ編集部もさっそく行ってみました。
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■一番人気は「イチゴワッフル」
台湾、香港店でも一番人気はイチゴワッフル。その他では、「ごまアイスクリームワッフル」「ピーナッツバターワッフル」など変わり種も合わせて8種類。
ワッフルは、卵と小麦粉と牛乳だけで焼き上げられた、しっかりめの生地。その上に添えられているのが、ふたつの大粒イチゴドーム。
下にはイチゴアイスと、カスタードクリームがそれぞれ隠れています。パンケーキ激戦区とも言える原宿では「生クリーム派」が幅をきかせていましたが、カスタード派はこのときを待っていたはず!
■目玉メニューは「フルーツティー」
フルーツアイスティーはカラフェに入っていて、シェアサイズ。パッションフルーツやシークワーサーなど季節のフルーツを5種使っています。
パイナップルジュースを煮詰めたシロップと、干し梅でバランスをとっているので、甘過ぎずさっぱりした味わい。
■名物はこれ!標高30cmのふわふわ綿飴に、エスプレッソ
メニュー改訂のたびに標高が高くなっているという、綿飴。これに「エスプレッソ」をかけると、綿菓子がしゅるしゅる…と、あっという間に溶けていきます。
エスプレッソで溶けた綿飴がキャラメルソースのような風味になり、様々な味を楽しめます。
下にはたっぷりバニラアイスとナッツ。そして台湾式カルメ焼きと言われる、サクサク「台湾ポントン」。
■ラフなスタイルがかわいい、看板娘たち
オープン当初のため、創業メンバーでオーナーの楊さん(写真左端)から直接お話を聞くことができました。
そもそも「珈琲弄 コーヒーアレイ」は、2006年に台湾の忠孝で若い5人がそれぞれの夢を託してオープンさせたカフェ。店名の「弄」は台湾語で小さな道という意味なんだそう。
当時からカフェで仲間と楽しい時間やメニューをシェアして欲しいということから、スイーツのサイズは大きめにしていったとか。
もちろん、おひとり様も大歓迎で、ランチタイムにビーフカレーを食べにくる男性ファンもいるそうです。
選ぶのが大変なほど、メニューが充実しているのは、新メニューがどんどん追加されているため。現在は日本限定メニューも開発中とのことで、続報が楽しみです。
【珈琲弄 コーヒーアレイ 原宿店】
東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクウェア原宿2階
11:00~22:00
(取材・文/しらべぇ編集部・田村えま)
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