【閲覧注意】夏バテ予防におすすめ!さっぱり美味しい「虫」レシピを紹介

今年も猛暑がやってきます。「夏だ!」「海だ!」と気分が高まりますよね。ですが、暑さにやられて食欲が落ちると、思いっきり遊べなくなってしまいます。

そこで、厳しい夏を乗り切るために、誰でも簡単に作れる「虫料理レシピ」をご紹介!


画像をもっと見る

①アリの子ナムル

sirabee0628musi1-1

韓国料理のナムルは、それだけでも野菜が摂れて栄養たっぷり。そこに、身近な昆虫「アリ」の子供を入れて、パワーアップしましょう。

■作り方はシンプル! まずは「アリの子」をかるく湯通し

sirabee0628musi3


■ゆでたアリの子をナムルの上にトッピング

sirabee0628musi2

はい、これだけで出来上がり! アリの子は高タンパク、高脂質で栄養満点。簡単なうえにビールにとても合う一品なので、試す価値ありです。

その他、デザートやメインになる虫料理レシピも考えてみましたので紹介します。

関連記事:【閲覧注意】女性客多し!期間限定「虫屋台」で「セミ幼虫たこ焼き」を食べてみた

②カイコシャーベット

sirabee0627musi6-2©iStock.com/Zootzims

絹糸をつくってくれるカイコは、じつはさなぎが立派な食材になります。

活きのいいカイコのさなぎは、とうもろこし風味で甘みがあり、とてもおいしい! 取り出してから短いスパンで酸化してしまうため、注意しましょう。

【作り方】

①まゆをカットしてカイコを取り出す。

②火を通してから凍らせる。

こちらも簡単ですね。ポイントは、まゆから取り出してすぐに火を通すこと。ジャムなどをかけて食べるとオシャレですね。


関連記事:最先端の美容食は「昆虫」! 春なので「ちらし寿司(虫入り)」を食べに行ってみた♪

③タガメそうめん

sirabee0627musi6-1画像出典:Wikipedia

夏といえばそうめん! そこに洋ナシの香りが特徴のタガメをプラスすれば、食欲UP間違いなし。

オスのタガメはフェロモンが多く、メスより香りが強いので料理に使うのはオスのほうがいいでしょう。

【作り方】

①タガメをゆで、やわらかくなったらお腹を切り中身を取り出す。

②めんつゆに中身をまぜる。

ちなみに、タガメ、カイコのさなぎ、アリの子は大久保の『アジア・スーパー・ストア』にて購入できます。昆虫料理で涼しい夏を送りましょう!

【アジア・スーパー・ストア】
東京都新宿区大久保1-8-2 シャルール新宿2F

(文・写真/しらべぇ編集部・小笠原奈々

・合わせて読みたい→【閲覧注意】女性客多し!期間限定「虫屋台」で「セミ幼虫たこ焼き」を食べてみた

Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!