埼玉に革命！県内初出店の“おいしい”が集結した「ららぽーと富士見」の最強グルメ

グルメ

2015/04/12 12:00

Sirabee編集部

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4月10日、埼玉県富士見市にオープンした、293店舗が集結する3階建ての商業施設「ららぽーと富士見」。

今回は、そんな東武東上線エリア最大級のショッピングセンター「ららぽーと富士見」のグルメ紹介第2弾！　1階フードコートや2階のスイーツカフェなど、「埼玉県初出店」のグルメの数々を紹介していこう。

（第1弾「3階」編はこちら→　埼玉初出店も多数な「ららぽーと富士見」の絶品グルメを先取り紹介！）

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■1階フードコートには、12店舗が集結！

「森のダイニング」と名前がついた1階のフードコート。公園でのピクニックをイメージした緑豊かなデザイン空間だ。ここでは12店舗が営業し、うち埼玉県初出店は8店舗。なかでも特に気になるグルメは…。

●洋食屋三代目たいめいけん（埼玉県初出店）

1931年創業の日本橋にある老舗店「たいめいけん」は、現在三代目が経営している。2010年12月、上野に「洋食屋三代目たいめいけん」をオープンし、オムライスやハヤシライスが人気。

オムライスのソースは、デミグラソース、トマトソース、ケチャップの3種類から選べ、店秘伝のデミグラが一番人気。ふわとろ卵とデミグラソースのまろやかな味と滑らかな舌触り…。老舗の貫録に舌鼓しながらじっくり味わってほしい。

●マルハのカルビ丼（埼玉県初出店）

北海道に本店を持つ、北海道産の肉を使用した焼肉丼ぶり。上に盛られた焼肉はジューシーな脂で光輝き、札幌の自社工場で製造したこの店秘伝の焼肉タレで味付け。

台東区の“どんぶりグランプリ2014”でグランプリを受賞した「もち豚カルビ丼」、ブランド肉の十勝産「彩美牛」のカルビ丼が目玉。

●しらす問屋とびっちょ（埼玉県初出店）

生しらすで有名な、江ノ島に本店を持つ「しらす問屋とびっちょ」。営業当初から使っている直径24cmの器にガツンと盛られた驚きの丼ぶりたち。白ご飯は茶碗約1.5杯分あり、巨大かき揚げは器とほぼ同じサイズという胃もたれ注意のボリュームだ。

一番人気のメニューは、9種の海鮮と玉子焼きを盛った「とびっちょ丼」で1750円（税込）。生しらすには大根おろしとポン酢がよく合う。そう、しらす専用ポン酢が用意されているのだ。セットの椀も大きく、直径約15cm。岩海苔の味噌汁だ。

豊富なしらす料理の数々と器の大きさに感動すら覚えるこの店。ぜひ完食を目指してチャレンジしてほしい。

その他、かたやきそばで人気を誇る「梅蘭（ばいらん）」、埼玉県初出店の「とり割烹博多華味鳥」や「自由が丘蔭山樓（かげやまろう）」などがある。

■2階のスイーツカフェ（2店舗）

ショッピングの途中で休憩！　そんな時間を“甘さ”で癒してくれる2階のスイーツ店。

●nana’s green tea

カフェを楽しむ新しいカタチを提供する和テイストのカフェ「nana’s green tea」。

「抹茶は日本のエスプレッソ」と称し、日本各地で厳選した素材を使ってオリジナルブレンドした抹茶や緑茶を中心に、ラテやマキアート、小豆のドリンクやソーダまで勢揃いさせた種類の多さが特徴だ。

ドリンクの種類も去ることながら、この何層にもなったパフェが見事！　大釜で炊いたわらび餅や神津島産の天草を使った寒天など、昔の製法にこだわった職人技の手作りの味。和と洋のスイーツの華麗な競演である。

●J.S.PANCAKE CAFE （埼玉県初出店）

2009年に開業した自由が丘の1号店から人気に火がつき、今や札幌や大阪などにも店舗がある「J.S.PANCAKE CAFE」。今年3月31日に生地をリニューアルし、より風味が良くなったパンケーキミックス。ミール（食事）とスイーツ（デザート）の両パターンを切り札に、ふわもち感あるパンケーキを贅沢な盛りつけで提供している。

「ストロベリーバナナフレンチパンケーキ（3枚）1080円（税込）」は、フレンチトースト風パンケーキ。粉砂糖を振ってバナーで炙った表面は、カリッとした飴状のカラメルで、中はフレンチトースト並みのしっとり感。甘さ控えめの生クリームと甘酸っぱい苺ジャムが絶妙にマッチする。