【つんく♂さまさま!?】思わず吹きそうになるハロプロ珍タイトル5選

アイドルグループというと皆さんは誰を思い浮かべるでしょうか。AKB48? ももいろクローバーZ? アイドル戦国時代の今、様々な声が聞こえてきそうですね。

しかし、平成アイドルブームの火付け役といえば、ハロー!プロジェクト。90年代後半から輝かしい活躍をしてきたハロプロに、青春を捧げた方も多いはず。

そんなハロプロには、数々の「珍タイトル」が多くあることをご存知でしょうか?


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①「LOVEマシーン」 モーニング娘。

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たとえばグループ初のミリオンセラーであるこの曲。「愛をたくさん生み出して世の中を元気にしていこう」という歌ですが、冷静に考えると珍タイトルだと思いませんか?

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②「おへその国からこんにちは」 ハロプロ研修生

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思わず2度見したくなるようなこのタイトル! そのインパクトゆえに一度聞いたら二度と忘れないのではないでしょうか。

タイトルからは内容が全く想像できませんが、歌詞・曲調ともに明るく前向きで聴いていると元気が出るようなポップな曲になっています。

タイトル通りへそ出しスタイルでかっこよく踊る彼女たちの姿にも注目したい1曲。


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③「同じ時給で働く友達の美人ママ」 アンジュルム

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昨年スマイレージから改名したアンジュルムが歌うこの曲ですが、なかなかの珍タイトル。

職場の店長を好きになってしまった女の子が、新しくアルバイトで入ってきた友達の美人ママにライバル心を抱くという状況を歌った曲です。

ちなみにミュージックビデオでは、この美人ママを元モーニング娘。の辻希美さんが演じています。


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④「つぶれかけの(株)センチュリーランド」 モーニング娘。

こちらはアルバムだけに入っている曲です。センチュリーランドって一体なんだ!と突っ込みたくなると思います。

これはモーニング娘。の初主演ミュージカル「LOVEセンチュリー」で舞台となっている遊園地を指しているはず。

ちなみに、この他にも「WELCOME TO THE センチュリーランド」「おじいちゃんの作ったセンチュリーランド」などのセンチュリーランドシリーズが存在します。


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⑤「BE HAPPY 恋のやじろべえ」 タンポポ

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この曲はなんといっても「やじろべえ」の存在が輝いていますね。まさかアイドルの曲名に日本の伝統玩具が入るとは。

恋人同士の思いが常に相思相愛でバランスの取れたものでありますようにという乙女心を、やじろべえが上手に表現している一曲です。


以上5選を紹介してきましたが、やはり一番びっくりなのは、つんく♂プロデューサーのネーミングセンスの高さではないでしょうか。

(文/しらべぇ編集部・渡辺夏実

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Sirabee編集部

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