【Amazon1500円以内】 人気マンガ『おとりよせ王子』の絶品グルメを注文してみた!
2015/03/10 07:00
画像はスクリーンショットです
今や「グルメ」をテーマにしたマンガは、アニメ化やドラマ化などで幅広く扱われ、ちょっとしたブームです。
手の届く範囲の「身近なグルメ」を取り扱った『おとりよせ王子 飯田好実』もそんなグルメマンガのひとつ。2013年にはドラマ化もされています。
画像出典:Amazon
主人公の飯田好実は、某企業のシステムエンジニア。彼は毎週水曜日のノー残業デーを楽しみにしている。理由は、デートでも飲み会でもなく、自宅での「お取り寄せ」があるから。
そこで、「おとりよせ王子 飯田好美」が自宅で存分に味わっている美味の中でも1,500円以内(送料別)Amazonで買える5つのグルメをご紹介しましょう。
画像をもっと見る①半熟黄身のやわらか燻製卵「スモッち」6個
2巻に登場。「スモっち」は、山形からおとりよせの燻製卵(価格は1,172円)。パウチを開けるとなんとも心地よいスモークフレーバーがして、しばらくの間、手にもスモークの香りが残りくせになります。
何度でもリピートしたくなる、とろっとろの半熟黄身が美味しい燻製卵。そのまま食べても、飯田好美が作っていたように、ポテサラにしてもチャーシューと盛り合わせてもグッド!
②「牧家」のカチョカヴァロチーズ
1巻に登場。イタリア南部に伝わる、天井から吊るして熟成させるチーズで北海道からおとりよせ(価格は864円)。形はコロコロ丸くてかわいく、焦げ目をつけて焼くとカリッと美味しく味わえます。
③八戸の「いちご煮」415g
1巻に登場。青森からおとりよせ(価格は1,404円)。いちご煮は八戸の郷土料理で、うにとあわびのお吸い物。缶詰を開けると磯の香りが!
飯田好美と同じく一緒にご飯と炊き込むと、贅沢なうにとあわびの混ぜご飯の出来上がりです。最後の一粒・一滴まで味わえますよ。
◆スパークリング日本酒「すず音」
1巻に登場。宮城からお取り寄せ(価格は2本セットのため1,588円~)。「すず音」は宮城県の蔵元、一ノ蔵が生産している、発泡清酒です。
名前の通りコップに注いだときもシュワシュワと鈴の音が鳴っているよう。甘酸っぱくて、ついつい呑みすぎてしまうかも。
◆「水郷どり」まるごと一本 塩味 2本入り
5巻に登場。千葉からおとりよせ(価格は1,080円)。長さはなんと27cmで、12箇所の部分を1本にした究極の焼き鳥です。珍しいきりん(首肉)、ボンボチまで1本で味わえるので、美味しくておトク。
パックされた焼き鳥をそのまま湯煎して温めるだけなので自宅でも簡単。
お取り寄せは、一度ハマルと止められません。自宅に帰る楽しみが2倍にも3倍にもなるので、飯田好美がダッシュで自宅に帰る気持ちもわかるかも。
(文・写真/しらべぇ編集部・松岡佑季)