太っちゃった男性が使える?ビーチで脱がなくても大丈夫になる方法・台詞4つ
2014/07/19 10:30
学生さんにとっては、もうすぐ夏休み。ということはつまり、海やプールに水着で遊びに行くシーズンがすぐそこまで迫っているということです。みなさん、カラダのほうは大丈夫ですか? 女性にとって、男性のハダカというのは結構重要なものです。たるんだ2段腹、頼りない胸板、海に似つかぬ白すぎるカラダ…。女性は、男性にも負けないほど異性のハダカをチェックしているようですよ。
ちなみに、Amebaが運営する女性限定匿名掲示板サービス「GIRL’S TALK」では、「男性の水着姿、幻滅したことある?」というアンケートを922名の女性ユーザーを対象にとっており、その数字は以下のようになっています。(実施期間:2014年7月10日~7月15日)
・YES(幻滅したことがある):27%
・NO(幻滅したことはない):73%
およそ3割と少数派ではありますが、幻滅する可能性は多くの女性が持ち合わせているといえそうな結果です。
ということで今回は、海に遊びに行った際に上半身ハダカにならなかった経験を持つ男性たちに聞いた、「海で脱がないための方法・理由」を4つ紹介したいと思います。海には行くんだけど、「太っちゃった」などの理由でどうしても脱ぎたくないという男性のみなさん、是非参考にしてください!
1:「日焼けし過ぎちゃってヤバいんだよねぇ」
これは、かなり使えるようです。
「日焼けの下準備のために日焼けサロンに行ったら焼け過ぎちゃって、肩とかお腹が赤くなってヒリヒリしてる。だから今日は、上半身は一切焼かない」などと言い、あくまで“焼かない”を理由に脱がない宣言をするのです。下準備をしたという「楽しみにしてました」感があることから、脱がないことへのヒンシュクはゼロ。むしろ、「大丈夫?」と心配されるという鉄板な方法といえるでしょう。
ただし、実際に事前に日焼けしないといけないのが面倒ではあります。
2:「飲みたいんだよねぇ」
これは、ちょっとしたセレブ感が必要になってくるテクです。“海の家”に入り、彼女や友達が脱ぎはじめるなか、自分はチェアに座ってデンと構える。で、「脱がないの?」「海入らないの?」と聞かれた時に、余裕ぶって答えるわけです。
「あぁ、海入ってもいいんだけど、とりあえずビール飲みたいんだよねぇ。ていうかとりあえず、ゆっくりしたい。なんか年取っちゃったからかもしんないけど、そうやって落ち着いて海を楽しむほうがいいわ」
要は、自らのライフスタイルを理由にするわけです。海には来てみたけど、普段遊んでる場所が海に変わっただけで、特にはしゃぐつもりはないよ…といったところでしょうか。ただし、これを言うには普段のキャラクターが重要になってくるので、自分が言ってもおかしくないキャラかどうかは客観的に判断しましょう。
3:「沖縄では脱がないのが普通だけどねぇ」
これは、1の「日焼けし過ぎちゃってヤバいんだよねぇ」に似ていますが、事前に実際に日焼けする必要がない点で幾分楽な方法です。
日差しが強すぎる沖縄のビーチでは、日焼けのリスクが大きいため、上半身を脱いでいると注意されることすらあります。その事実をうまく活用するわけです。しかし、晴天の日でなくては説得力がないので、代替方法を用意しておきましょう。
4:「なんか寒くない? おれが寒がりなだけかなぁ」
かなり原始的な方法です。そう、寒ければ脱がないのが普通。しかし、誰がどう考えても暑い日だったら、これは通じません。その際には、一瞬だけ脱いで海に入りましょう。そうすれば、「海に入ったから寒くなった」という理由が通用するようになります。
以上4つが、複数の男性の経験に基づく「海で脱がないための方法・理由」です。5つ目を加えるとすれば、「気にしない」という方法もありますが、そうもいかない方々は是非参考にしてみてください。
(文/しらべぇ編集部)
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